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産業用SDメモリーカード
速度規格・パフォーマンス

1. SDの規格速度とパフォーマンス

Bus インターフェイス規格 従来 UHS-I UHS-
モード HS DDR50 SDR50 SDR104 FD156 HD312
信号振幅 3.3 V 1.8 V 0.4 V
クロック周波数 50 MHz 50 MHz 100 MHz 208 MHz 52 MHz
論理パフォーマンス (Bus スピード) 25 MB/s 50 MB/s 50 MB/s 104 MB/s 156 MB/s 312 MB/s
2. 最大転送速度

最大転送速度は、SDメモリーカードの読み出しまたは書き込みスピード最大値を指します。(パフォーマンスの平均値は、SDカードが使用される状況に左右され、またこの最大転送速度より低くなります。)

3. スピードクラス(Speed Class)― 最低速度保証

スピードクラスは、カードの最低書込み速度を規定しています。主にビデオ録画のようなストリーミングデータをカードに一定の速度で書込むためのカード性能の規格です。スピードクラス2、4、6 (Class 2、4、6) は従来のBusモードであるNormal Speedモード、スピードクラス10 (Class 10)は、High Speedモードで動作。UHSスピードクラス1 、3は、UHS-I またはUHS-IIモードで動作します。
(スピードクラスとUHSスピードクラスの互換性はありません)

マーク 動画撮影時における
最低保証進度*
動作するSDバスモード 用途
スピードクラス CLASS 2 2MB/s (16Mbps) Normal Bus I/F SD ビデオ録画
CLASS 4 4MB/s (32Mbps) HD — フルHD ビデオ録画
CLASS 6 6MB/s (48Mbps)
CLASS 10 10MB/s (80Mbps) High Speed Bus I/F フルHD ビデオ録画
高画素静止画撮影
UHS スピードクラス UHS-I 10MB/s (80Mbps) UHS-Ι Bus I/F
UHS- Bus I/F
業務用フルHD リアルタイム動画撮影
UHS-Ⅱ 30MB/s (240Mbps) 4K2K 動画撮影

*SDアソシエーションで規定された条件下での速度です。

断片化と速度について

カードのメモリーは、最小メモリユニットに分かれています。書き込みの際、データのない箇所に書き込まれますので、データはより小さいユニットに分散されます。これが、断片化(fragmentation)を起こす原因となっています。断片化が進行すると、書き込み速度が遅くなります。スピードクラス規格はこの断片化を補う速度規格です。