Cut Out the Darkness

電気が使えない地域に住む人たちに、
世界中の思いを込めたソーラーランタンを届けました。

ABOUT THIS PROJECT

無電化地域の現状や私たちの取り組みを
より多くの人に知ってもらうため、
このプロジェクトが立ち上がりました。
世界中の皆さんからシェードデザインを募集し、
投票によって寄贈作品を選定。
選ばれたデザインをランタンシェードへと加工し、
ソーラーランタンとともに無電化地域に寄贈しました。

なお、Cut Out the Darknessは完了し、
今後デザイン募集、選定、寄贈の予定はありません。

  • 1.
    デザインを募集し投票により寄贈作品が決定
  • 2.
    その後ランタンシェードへ
    加工
  • 3.
    Panasonicの
    ソーラーランタンと
    共に無電化地域へ寄贈

およそ6人に1人

現在、世界では約12億人が電気を使えない生活をしています。
そこでは、調理や部屋の明かりのために、
薪や動物の糞・灯油などを燃やしています。
燃やすことで発生する煙のために、
毎年190万人もの命が奪われていると言われています。
薪(や動物の糞)の採集のために、
家族の大切な時間が奪われています。
森や林も破壊されています。

電気を使えない生活をしている地域の
大きな社会問題なのです。

これまでの寄贈作品と寄贈先はこちらからご覧ください。

第1回寄贈先スンバ島のレポート

REPORT 第1回

第2回寄贈先ソネ村のレポート

REPORT 第2回
11 PAPER CUTOUT ARTISTS Cut Out the Darkness

11人の切り絵アーティストとコラボレーションしました。高い技術と美しいデザインをご覧ください

LIST OF ARTISTS

ソーラーランタン10万台プロジェクト

Panasonic では、電気を使えない生活をしている人々に、ソーラーランタンを寄贈しています。
創業100周年を迎える2018年に向けて、計10万台。
燃料を燃やすことでの健康被害を減らし、夜間の女性や子どもの安全を確保し、
少しでも多くの人に「明かり」を届けるために。大きな社会課題を解決する小さなあかりが今、世界で注目されています。

※主要な無電化地域であるサブサハラ・アフリカ/南アジア/東南アジアで活動する NGO・国際機関に寄贈します。

100 THOUSAND SOLAR LANTERNS PROJECT
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