
電気が使えない地域に住む人たちに、
世界中の思いを込めたソーラーランタンを届けました。
無電化地域の現状や私たちの取り組みを
より多くの人に知ってもらうため、
このプロジェクトが立ち上がりました。
世界中の皆さんからシェードデザインを募集し、
投票によって寄贈作品を選定。
選ばれたデザインをランタンシェードへと加工し、
ソーラーランタンとともに無電化地域に寄贈しました。
なお、Cut Out the Darknessは完了し、
今後デザイン募集、選定、寄贈の予定はありません。
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- 1.
- デザインを募集し投票により寄贈作品が決定
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- 2.
- その後ランタンシェードへ
加工
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- 3.
- Panasonicの
ソーラーランタンと
共に無電化地域へ寄贈
-
およそ6人に1人
現在、世界では約12億人が電気を使えない生活をしています。
そこでは、調理や部屋の明かりのために、
薪や動物の糞・灯油などを燃やしています。
燃やすことで発生する煙のために、
毎年190万人もの命が奪われていると言われています。
薪(や動物の糞)の採集のために、
家族の大切な時間が奪われています。
森や林も破壊されています。
電気を使えない生活をしている地域の
大きな社会問題なのです。
そこでは、調理や部屋の明かりのために、
薪や動物の糞・灯油などを燃やしています。
燃やすことで発生する煙のために、
毎年190万人もの命が奪われていると言われています。
薪(や動物の糞)の採集のために、
家族の大切な時間が奪われています。
森や林も破壊されています。
電気を使えない生活をしている地域の
大きな社会問題なのです。

これまでの寄贈作品と寄贈先はこちらからご覧ください。